へべす入り蕪と金柑の浅漬け

【2022.03.30】



こんにちは。高千穂大好きまろうど母さんです(*^^*)。
あっという間に3月も明日まで。
明後日からはいよいよ新年度の始まりですね♪
入園・入学、就職など、新たな生活をスタートする皆さん、おめでとうございます!
さて今回ご紹介するレシピは、春らしいさっぱりとした一品♪「へべす入り蕪と金柑の浅漬け」です(o^^o)

蕪の旬は春・秋と年に2回あり、今の時期の「春もの」と呼ばれる蕪は、肉質が柔らかいのが特徴です。
実も葉も丸ごと食べられる野菜ですが、実の部分には甘みがあり、生で食べるとシャキッとみずみずしい食感が楽しめます。
消化酵素のアミラーゼが豊富に含まれていて、胃もたれや胸焼けの予防効果が期待できます!
そして、宮崎の特産品の一つである金柑。
金柑は皮ごと食べられるので、栄養がたっぷり♪
抗酸化作用のあるビタミンCは、レモン果汁と同じくらい豊富に含まれています。
また、皮の部分にたくさん含まれる“ヘスペリジン”という成分は、ビタミンCの吸収を高めるほか、コレステロールや血圧を正常に保ったり、抗アレルギーなどの効果があるそうです。

シンプルな塩味とちほまろの酸味が、素材の甘さを引き立てる♪「へべす入り蕪と金柑の浅漬け」ぜひ試してみてくださいね♪

材料

◉蕪 3
金柑 5
塩 小さじ1
◉鷹の爪 お好みで
ちほまろへべす 1本(150g

作り方

1.蕪を縦に4等分し皮を剥いて12mm幅のいちょう切りにする

2.蕪に塩を振りしんなりするまでなじませる

3.金柑のヘタと種を除きながら1mm幅の薄切りにする
4.ボウルに蕪、金柑、鷹の爪、ちほまろへべすを入れよく混ぜ合わせる

5.半日~1日漬け込んだらできあがり

ワンポイントアドバイス

塩昆布などを加えるのもオススメです!
赤蕪も混ぜるとよりカラフルにできあがります!

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