これまで培った技術や
ノウハウを活かし、
新商品開発の支援、
PB・OEMの
ご依頼も
承っております
弊社では、自社商品「ちほまろ」をはじめ、10年以上に渡り商品開発や製造に心血を注いでまいりました。この間に培った技術やノウハウを元に、他社様の商品開発やOEM製造のご依頼、ご相談も承っております。甘酒や焼き菓子など、アイデアがオリジナル商品として仕上がるまで精一杯サポートいたします。
私たちの商品の特徴
シリーズ累計200万本販売
多くの乳酸菌飲料は、乳酸菌を培養するために必要な糖類を、人工的に添加することで補っています。
しかし、「甘酒プラス乳酸菌」のちほまろでは、その必要な糖類は甘酒由来の麹菌が作ってくれるため、敢えて加える必要はありません。
砂糖や保存料、香料や着色料を一切加えない、ピュアな甘酒「ちほまろ」シリーズは、おかげさまでお客様にご評価いただき、シリーズ累計で200万本の販売実績を達成いたしました。
1mlあたり約1兆個の
乳酸菌を含有!
ちほまろに含まれる乳酸菌の数は、1mlあたり約1兆個。150ml1本分の総数では150兆個と、他社製品と比較しても圧倒的な乳酸菌含有量を誇ります。
※植物性乳酸菌の含有数は食品分析機関の証明書がございますので、商品特徴やPOP等の販促としてもご使用いただけます。
甘酒と乳酸菌の良いとこどり
私たち高千穂ムラたびの甘酒は、米に米麹を加えて発酵させたもの。
必須アミノ酸やビタミンB群を豊富に含んでおり、農作業の合間に飲まれるなど、従来甘酒はエナジードリンクとして重宝されてきました。
しかし、甘酒には喉に残る独特の後味があり、その甘ったるく感じる味が苦手…という声も。
ちほまろは、乳酸菌をプラスすることで爽やかな酸味が生まれ、トロッと濃いのに後味スッキリという、良いとこ取りの飲みやすい甘酒の開発に成功しました。
お取引の流れ
・試作の費用は3回まで無料ですが送料のご負担をお願いいたします。
・ご希望の原材料は使用できないものがございますのでご相談下さい。
・ご注文から約1か月の納期となります。
※年末年始などの繁忙期は例外となる場合がございます。
実績紹介
甘酒の製造プロセス
精米
玄米を持ち込まれる際は、
当社もしくは提携先の精米工場で精米を行います。
受入可能な最少ロットは、白米にして12kg前後となります。
原料処理(洗米・蒸し)
目視にて異物がないか確認を行いながら洗米を行います。
米の状態によって、出来高が前後する場合があります。
発酵
製造する品目や性状に合わせ、
サイズや機能の異なるタンクを用意しています。
仕込みのサイズは、20Lから600Lまであります。
充填
加熱殺菌を行いながら充填を行います。
容器は150~500gのペットボトル容器がメインですが、
サイズによっては瓶での充填も可能です。
製品化・出荷
容器への充填が終わったらいよいよ仕上げです。
容器のサイズに合わせたラベルを貼付けて、
箱に入れて出荷を待ちます。
*ラベルの他、販促用のチラシ等の製作について、
当社商品を手掛けるパートナー会社を紹介させていただくことも可能です。