キウイ入りゴーヤとさきいかの酢和え

【2022.07.06】

こんにちは。
だんだんと暑い日が増えてきて、海や山が恋しい季節になりましたね。
明日、7月7日は七夕♪皆さんは短冊にお願い事を書きましたか？
まろうど母さんは、願い事考え中です(*^^*)
さて、今回ご紹介するレシピは、我が家の定番夏メニュー♪「キウイ入りゴーヤとさきいかの酢和え」です(o^^o)

夏野菜の王様とも言われるゴーヤは「モモルデシン」という成分が含まれており、抗酸化作用や血糖値を下げる効果が期待できます。
このモモルデシンは苦み成分でもあり、特にゴーヤの種とワタの部分に多く含まれているんです。
苦みが気になる方は、種とワタを綺麗に取り除き、薄くスライスすると食べやすくなりますよ♪
そして、お酢の酸味は唾液や消化液の分泌を高めて、食欲を増進させる効果があります。
酸っぱいものを見ただけで唾液が出てしまう経験は誰にでもあるはず！食欲を増進させているんです(*^o^*)
また、お酢には疲れの原因物質と言われる乳酸を分解する効果もあります！
暑さで食欲が落ちてしまう夏にピッタリですね♪

ちほまろキウイ味の優しい酸味で食べやすい！「キウイ入りゴーヤとさきいかの酢和え」ぜひ試してみてくださいね♪

材料

◉ゴーヤ　1本
◉さきいか　15g
◉塩　小さじ1
◉合わせ酢　大さじ3
◉ちほまろキウイ　大さじ3

作り方

1.ゴーヤを縦半分に切り、種を取り除いて5㎜幅の薄切りにする
2.さきいかを4～5㎝幅に切る

3.ゴーヤを塩もみして少ししんなりするまでおいておく

4.3にさきいかと合わせ酢、ちほまろキウイを加えよく混ぜ合わせる

5.半日～一晩漬けこみ味をなじませたら完成

ワンポイントアドバイス

さきいかの旨みが全体に広がりゴーヤが食べやすくなります
ぎゅっぎゅっというゴーヤの食感がくせになりますよ！