甘酒＋乳酸菌飲料
ちほまろを毎日飲んで健康習慣！

県内外で活躍する食の専門家の方々にお集まりいただき、ちほまろを飲んでもらいました。
プレーン、へべす、玄米のお味はいかがだったでしょうか。
専門家ならではのご意見を聞かせてもらいました。

――ちほまろの印象は？

本橋さん　「『甘酒好き』なのでこれまでいろいろ飲んできましたが、乳酸飲料のような感じでほかの甘酒とは違うなと思いました」 河井さん　「お母さんがお子さんに飲ませて安心という雰囲気がパッケージから伝わります。または、健康に気を使う人向けですね。スポーツジムで運動の前後に飲むとか」 ――では、どんなシーンで飲むのがいいでしょうか？

八重尾さん　「米糀を使った発酵食品だから、栄養価が高いんです。だから風邪の時や、食欲のない時にもおすすめですね。反対に、ダイエット中の食事の際、食前に１本飲むと食欲が抑えられていいと思います。また、おやつ替わりあるいは小腹がすいた時なんかもいいでしょう」 本橋さん　「ファスティングやソフトな糖質制限食としてもいいかもしれませんね」 ――おやつによし、ダイエットによし、のちほまろのおすすめレシピとかありますか？

河井さん　「塩糀のように使えますね。ディップソースに混ぜたりも。あとお砂糖の代わりですね。焼き菓子に使ってみたんですが、きれいな焼き色が付きました。豆乳や牛乳の代わりにちほまろを使ったりしてもいいんじゃないでしょうか」 本橋さん　「豆乳も加えてシリアルにかけてみては？　バナナを入れるとより栄養価も高まるし満足感も出ます。味噌にも合うので、田楽やおみそ汁に使うのもイケるかも。ココナッツやフルーツでアジアンスイーツに」 ――こんなにヴァリエーションがあると、ちほまろを続けやすくなりますね。具体的には健康にどんな効果があると考えられますか？

八重尾さん　「甘酒は飲む点滴と呼ばれるくらい、栄養豊富です。一般的に甘酒はビタミンB群、食物繊維、アミノ酸、ブドウ糖、オリゴ糖、葉酸など多くの栄養素を含んでいます。また、米糀からつくられた甘酒ですから、発酵という過程を経て腸内環境を整える作用が期待できるんです。また、含まれる乳酸菌も、善玉菌を増やして悪玉菌を減らすので、腸内環境を整える効果があります。腸内環境が整うことによって、美肌、便秘解消、疲労回復などの効果が得られます」 ――体の中から健康になれて、しかも美容にもいいということなら、ちほまろを続けないわけにはいかないですね。おいしく飲んできれいに健康になりましょう。